※個人的な観点でのお話ですので、ご理解、ご賛同いただけない方は、閲覧をご遠慮ください。
以前よりご紹介している、飛空城でしばしば出会う、明らかにおかしいバラメータの続きです。
今回ご紹介するケースの一つ目は、Lauigiさんというユーザの双界トールです。元々強力なキャラですし、双界キャラとしても強力で、特に範囲攻撃を食らうと致命的ですが、こちらのフレン、フィヨルムに与えたダメージ値が不自然に高過ぎました。こちらでは、ほぼ同じスキル構成で検証できましたので、比べて見てください。
Lauigiさんのトール
検証した結果
いかがでしょうか。検証した結果ては、与えられたダメージ値が、フレン49、フィヨルム40だったのに対して、Lauigi さんのトールは、なんと、フレン73、フィヨルム79でした。Lauigi さんのトールは10凸してこそいますが、ほとんど同じスキル構成で、フィヨルムなどは二倍近いダメージ値になっていますし、なぜか魔防が高いフィヨルムの方が高いダメージ値を食らっています。明らかにおかしいですよね。
続いてご紹介するのは、贝斯特☁️放下㍿さんの伝承ヴェロニカです。騎馬杖だったヴェロニカが、伝承キャラとして非常に強力なキャラとして生まれ変わりましたが、苦手属性の総選挙ヘクトルに与えたダメージ値が不自然に高過ぎました。こちらもほぼ同じスキルで検証できましたので、比べて見てください。
贝斯特☁️放下㍿さんのヴェロニカ
検証した結果
いかがでしょうか。二撃目の奥義スキル発動時のダメージ値の比較ですが、検証した結果では、ダメージ値が41だったのに対して、贝斯特☁️放下㍿さんのヴェロニカでは、ダメージ値がなんと61でした。検証したヴェロニカは凸+1、贝斯特☁️放下㍿さんのヴェロニカは+7ですので、全く同じではありませんが、きっちり20もダメージ値が違うのは、明らかにおかしいですよね。
これらのケースについても、任天堂サポートへ問い合わせていますが、任天堂サポートは、説明することを拒否しています。
…と言うわけで、任天堂サポートへの疑惑は、今日も晴れません。